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Prospect から Customer への変更方法 | LCSから D365 FO Tier 1 サンドボックスのデプロイ

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Dynamics 365 Finance, Supply Chain Management (FO) のトライアルを申し込んで見て気づいたことがあります。

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トライアル環境のダッシュボードで毎回表示されるエラーの回避方法はこちら

なお、トライアル環境のセットアップには以下の手順に従って行うことができます。

このトライアルを行ったあとで、LCSにログインしてみると、見込み顧客 (Prospect)だった状態が顧客 (Customer)に変更されます。

これはとてつもない大きな変化です!!

メモ

つまり、トライアルの申し込みにより、顧客に変更することができるという発見です。

それの何が嬉しいの?

顧客にできると、クラウドホスト環境 (Cloud Hosted Environments) からAzure サブスクリプションを持ち込み、デプロイすることができます。

ただし、環境をデプロイするには、既存でFOの有効なライセンスを持っている必要があります。

メモ

デプロイできるからと言ってデプロイしてしまうとライセンス違反となってしまいますのでご注意ください。

参考情報

利用条件や環境についての説明の公式ガイドがあります。

購入する前に – Finance & Operations | Dynamics 365 | Microsoft Learn

価格 | Microsoft Dynamics 365

ライセンスガイド

ライセンスガイドは以下より入手できます。

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トライアルは以下よりサインアップすることができます。手順を紹介しておりますのでご参考ください。

トライアルにサインアップしたらまずはこちらを行いましょう。

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