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【Power Apps 入門講座】 マスターデータ管理による営業支援アプリの作成 1/2

顧客など、名寄せしておかないと後で分析などに困ってしまうようなデータってあると思います。

いわゆるマスターデータに当たるような情報です。

Power Appsでマスターデータも作成して行けるようにすれば、ユーザ側にマスターデータを管理する画面を提供できるので、管理者側でわざわざマスターデータを作成する必要がなくなります。

今回はPower Appsでそんな機能を作ってみたいと思います。

 

アーキテクチャ

例として、営業支援機能をPower Appsに作って、顧客マスタを呼び出して利用します。

アーキテクチャ的にはSharePoint にデータを貯めていくものとします。

学べること

この記事を通して以下のことが学べます。

  1. マスターデータ機能を実装すること
  2. 自動採番機能を実装すること
  3. 別の機能から、そのマスターデータを呼び出して利用すること

本件にご興味のある方は御覧ください。

開発手順

SharePoint でのスキーマ&データソースの準備

SharePoint 管理センターにて新しいサイトを追加します。


参考
SharePoint管理センター外部サイト

注意

SharePoint の管理者権限が必要です。

アクティブなサイトから作成をクリックします。

 

チームサイトを選択します。

MEMO

サイト名はここでは以下のようにpadbとしました。

Power Apps Databaseの略です。

 

URLの方をクリックすると、作成したサイトにアクセスできます。

 

SharePoint で新しく作成したサイトでリストを作成する

Listを選択します。

 

Customers(顧客)とOpportunities(営業案件)を作っていきます。
Customersがマスターデータに当たります。

Customers リストを作成する

 

カラムを追加していきます。すべて1行テキストで追加します。

 

 

 

こんな感じのカラムを作成してデータを入れてみました。

 

Opportunities リストの作成

今度は営業案件側を作成していきます。

リスト名はOpportunitiesにします。

英語にしておいたほうがPower Appsで呼び出すときにアルファベットで開発しやすいかと思っています。

CustomerNameは呼び出すためにOpportunitiesにも1行テキストとして追加しておきます。

 

サイトコンテンツで必須カラムを編集

サイトコンテンツに移り、必須カラムを最小限にします。

Customersの横の点々(…)をクリックして設定を選択します。

 

 

今回は以下のように設定しました。

 

Power Appsでアプリを作成する

SharePoint から、かんたんにアプリを作成する機能を使って、一旦作成します。

Customersのリストにて、以下のようにアプリを作成します。

 

名前は自由につけます。

 

今回は一旦ここまでです。

次は今回作成したSharePoint のデータソースとスキーマを使ってPower Apps側での開発を行います。

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