---
title: Copilot Cowork や Copilot Studio での Copilot Credits の有効化
url: "https://www.geekfujiwara.com/copilot/8690/"
author: ギークフジワラ
published: "2026-10-25T23:37:18+00:00"
updated: "2026-10-28T23:08:40+00:00"
categories: [Copilot]
tags: [Copilot Cowork, Copilot Credits, Copilot Studio, Microsoft 365 Copilot, 管理者向け]
description: "Copilot Cowork や SharePoint の高度な作業などは、Copilot Credits の使用量ベースの課金を有効にするまで使えません。Microsoft 365 管理センターの「コスト管理」での有効化の手順と、上限・通知・対象の絞り込み、Copilot Studio との違いをまとめます。"
---

# Copilot Cowork や Copilot Studio での Copilot Credits の有効化

Copilot Cowork を使おうとしたら、まだ使えない。そんなときは、Copilot Credits の==使用量ベースの課金==が有効になっているかを確かめます。Cowork などの新しい AI の機能は、管理者が **Microsoft 365 管理センターの「コスト管理」** で有効にするまで、組織の中で使えません。

この記事では、その有効化の手順と、使いすぎを防ぐ設定、Copilot Studio での扱いの違いをまとめます。

> [!NOTE] 名称の変更（2026 年 10 月 28 日）
> Microsoft 365 Copilot は **Microsoft Copilot** という名前になりました。本文は新しい名前に直しています。

{.point}
- Copilot Credits とは何か、どのサービスで使うのか
- Microsoft 365 管理センターでの有効化の手順（既定の支出ポリシー）
- 月の上限・ユーザーごとの上限・通知の決め方
- Copilot Studio のクレジットはどこで管理するのか

## Copilot Credits とは

Copilot Credits は、Microsoft の AI の機能で共通に使う「通貨」です。Copilot Cowork、Copilot Studio、Power Platform の機能、Work IQ API などが、このクレジットを使います[^1]。

[geek_image slot="credits"]

1 人あたりの定額ではなく、==行った作業の量で課金==されます。使うモデル、読み込む情報の量、計画と実行にかかる時間、呼び出すツールによって、1 回の作業で使うクレジットが変わります[^1]。

Microsoft 365 管理センターの「コスト管理」で管理する主なサービスは、次のとおりです[^2]。

{.check}
- Cowork（Microsoft Copilot のライセンスが必要）
- SharePoint・OneDrive の高度な作業（Microsoft Copilot のライセンスが必要）
- Work IQ API（独自のアプリやエージェントから使う）
- Copilot Managed Runtime、Teams Phone エージェント など

> [!NOTE] Copilot Studio は管理する場所が違います
> Copilot Studio と Power Platform のクレジットの使い方は、**Power Platform 管理センター**で管理します[^1]。この記事の後半で説明します。

### クレジットの買い方は 3 つ

| 買い方 | 内容 | 管理する場所 |
| --- | --- | --- |
| 容量パック（Prepaid Capacity pack） | ライセンスとして買う、毎月のクレジット | Power Platform 管理センターで割り当て |
| 事前購入プラン（P3） | 1 年分を前払いで買う。量が多いほど割引 | Azure ポータル・Microsoft 365 管理センター |
| 従量課金（pay-as-you-go） | 使った分だけ、つないだ Azure サブスクリプションに請求 | Azure サブスクリプション |

いくつか組み合わせたときは、次の順に使われます[^3]。

```mermaid
flowchart LR
  A[容量パック] --> B[事前購入プラン P3] --> C[従量課金 pay-as-you-go]
```

==前払いのクレジットが無くなっても、従量課金をつないでおけばサービスが止まりません。==

## 有効化の前に確かめること

{.check}
- **ロール**：課金の方法を決めて既定のポリシーを有効にするのは、グローバル管理者か課金管理者です。AI 管理者とライセンス管理者は、ポリシーの編集はできますが、作成はできません[^3]。
- **Azure サブスクリプション**：従量課金と事前購入プランには、同じテナントの Azure サブスクリプションが必要です。無ければ、設定の途中で作れます（グローバル管理者）[^3]。
- **使用量を見るだけの人**：AI 閲覧者、グローバル閲覧者などのロールなら、設定は変えずに使用量だけを見られます[^3]。

> [!TIP]
> 普段の作業にはグローバル管理者を使わず、必要な権限だけのロールを使うのがおすすめです。

## 手順：使用量ベースの課金を有効にする

Microsoft 365 管理センターの **Copilot → コスト管理（Cost management）** を開きます。

https://admin.cloud.microsoft/?#/copilot/costmanagement/overview

![Microsoft 365 管理センターの Copilot のコスト管理](https://www.geekfujiwara.com/wp-content/uploads/2026/10/image-1024x569.png)

{.steps}
1. **使用を開始（Get Started）** を選びます。「組織の既定の支出ポリシーを有効にする」の画面が右に開きます。
2. **課金の方法（Billing method）** で、クレジットを請求する Azure サブスクリプションを選びます。ここで選んだものが、あとで作るポリシーの既定になります。
3. **月の支出の上限** を決めます。「上限を設けない」か「上限を設ける」を選びます。
4. **ユーザーごとの月の上限**（任意）を決めます。1 人がクレジットを使い切ってしまうのを防げます。
5. **通知（Define alerts）** で、使用量が決めた値（クレジットの量か割合）に達したときにメールを受け取る人を選びます。
6. **新しいサービスを自動で追加（Auto-apply new services）** を確かめます。オンのままなら、今後対応するサービスやエージェントも、このポリシーに自動で入ります。
7. **有効にする（Activate）** を選びます。

有効にすると、Cowork などの使用量ベースの機能が組織で使えるようになります[^3]。

![有効化したあとのコスト管理の画面](https://www.geekfujiwara.com/wp-content/uploads/2026/10/image-1-1024x572.png)

> [!IMPORTANT] ユーザーごとの上限は、ぜひ決めておきましょう
> 任意の設定ですが、決めておかないと 1 人の使いすぎで組織のクレジットが無くなることがあります。上限に近づくと、本人にも通知が届くように設定できます[^3]。

> [!NOTE]
> 既定の支出ポリシーは、==全員==が対象で、組織全体の上限になります。あとで作る支出ポリシーには、それぞれ別の上限があり、既定の上限は引き継ぎません[^3]。

## 対象のグループやサービスを絞る

全員に Cowork を使わせる前に、まず一部の人だけで試したいときは、**支出ポリシー**を追加します。

{.steps}
1. **Copilot → コスト管理 → 構成（Configuration）** で **支出ポリシーを追加** を選びます。
2. ポリシーの名前と、対象のグループ（セキュリティグループなど）を選びます。
3. 使えるサービス（Cowork など）を選びます。
4. 上限と通知を決めます。
5. Cowork を選んだときは、使う AI のモデルの組み合わせ（モデルプロファイル）も選べます。2 つ以上のモデルを選びます。
6. 課金の方法を確かめて、ポリシーを追加します。

詳しくは Microsoft Learn の「Managing AI experiences enabled by usage-based billing」をご覧ください[^4]。

## Copilot Studio のクレジットは Power Platform 管理センターで

Copilot Studio のエージェントが使うクレジットは、**Power Platform 管理センター**で管理します[^5]。

{.point}
- **容量パック（Copilot Studio のサブスクリプション）**：Microsoft 365 管理センターで買い、Power Platform 管理センターで環境に割り当てます。
- **従量課金**：Power Platform 管理センターで Azure サブスクリプションの**課金ポリシー**を作り、環境をつなぎます。月末に、実際に使ったクレジットの分だけ請求されます。つなぎを外せば、それ以降は請求されません[^5]。

> [!WARNING] 容量パックは両方の管理センターで共有されます
> Power Platform 管理センターで環境に割り当てたり、エージェントが使ったりした分だけ、Cowork などで使えるクレジットは減ります。残りは Microsoft 365 管理センターの **Copilot → コスト管理** で確かめましょう[^3]。

## 使用量を確かめる

**Copilot → コスト管理** では、支出ポリシー・ユーザー・グループ・エージェント・サービスごとに、使ったクレジットを見られます。ここは==クレジットの量==で表示されます。金額（請求）は、つないだ Azure サブスクリプションの **Azure Cost Management** で確かめます[^1]。


![](https://www.geekfujiwara.com/wp-content/uploads/2026/10/6C18FFB0-42EE-4020-9839-96A4B288EADB.webp)


## まとめ

{.check}
- Cowork などの新しい AI の機能は、**Copilot → コスト管理** で使用量ベースの課金を有効にするまで使えません。
- 有効にするのは、グローバル管理者か課金管理者です。Azure サブスクリプションを用意しておきましょう。
- 月の上限・ユーザーごとの上限・通知を決めて、使いすぎを防ぎます。
- 一部の人から試すときは、グループを絞った支出ポリシーを作ります。
- Copilot Studio のクレジットは、Power Platform 管理センターで管理します。

## あわせて読みたい

Cowork の費用は賄えるのか、Copilot Studio の環境整備と比べた考え方と、100 人で試して広げる進め方はこちらにまとめました。

https://www.geekfujiwara.com/copilot/9490/

GitHub Copilot・Cowork・Copilot Studio・Agent Builder をどう使い分けるかは、こちらです。

https://www.geekfujiwara.com/copilot/9491/

Copilot Cowork の使い方は、こちらの講座で手を動かしながら学べます。

[udemy_coupon_box course="copilot-cowork"]

## 参考

https://learn.microsoft.com/en-us/microsoft-365/copilot/cowork/

https://learn.microsoft.com/microsoft-365/copilot/usage-based-billing-copilot-credits-setup

[^1]: [Usage-based billing: What you see in the Microsoft 365 admin center vs. your Azure bill](https://learn.microsoft.com/microsoft-365/copilot/usage-based-billing-compare-dashboard-views)（Microsoft Learn）
[^2]: [Understand usage-based billing and cost management for Copilot Credits](https://learn.microsoft.com/microsoft-365/copilot/usage-based-billing-overview-copilot-credits)（Microsoft Learn）
[^3]: [Set up usage-based billing for Copilot Credits](https://learn.microsoft.com/microsoft-365/copilot/usage-based-billing-copilot-credits-setup)（Microsoft Learn）
[^4]: [Managing AI experiences enabled by usage-based billing](https://learn.microsoft.com/microsoft-365/copilot/usage-based-billing-manage-copilot-credits)（Microsoft Learn）
[^5]: [Licensing for agents powered by the standard harness](https://learn.microsoft.com/microsoft-copilot-studio/billing-licensing)（Microsoft Learn）
